この曲は、もともと合体の為に作ったわけではなくて、…というよりも、実は合体のシーンに専用の音楽を作るというのを、頑なに拒んだんですね(笑)
いかにも「合体~」な感じの音楽を合体のシーンに記号的につけるやり方が、画一的で未来を向いていない気がして、嫌だったんですよ。
でも、正にこの曲が合体のシーンに使われたときは、「あっ、こういうのもアリなんだ」と、割と素直に思ったというフシもあって、「よくぞ、ここに使ってくれた!!」という感謝(笑)も込めて、こういうタイトルをつけました。
ちなみに、この曲のデジタルワークスと編集は、現在コーネリアスでも活躍している、美島豊明さんにお願いしました。
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